
おかかくん
相談したくても、誰にも話せない…。
上司に言っても流されるし、結局いつもひとりで悩んでる気がする・・・。
IT業界30余年、フリーランスのシルバーSE。KAZです。
今回は「相談できる人がいない」ことに悩む人に向けた記事です。
- 上司に相談してもらちが明かない
- 部下やメンバーに相談してもいいかわからない
- 自分が一人で抱え込んでいる気がする
こういった不安や疑問に、現場視点でお応えします。
ひとりで悩みを抱える必要はありません。
この記事を読めば、自分の中にあった“思い込み”から抜け出すきっかけになるはずです。
この記事でわかること
- 上司に相談しても解決しない理由
- 「一人で抱える」の落とし穴
- 部下やメンバーに相談するメリット
- チーム全体で悩みを共有する方法
お悩み:相談できる人がいない時、どうしたらいい?」

おかかくん
もう何度も悩んでるんだけど、
上司に言っても「考えとく」で終わるし…。
結局、いつも自分だけで抱えてる気がするよ…。
結論:相談は「弱さ」じゃない、「チームの力の使い方」
この記事の結論
「一人で抱え込む」のは、リーダーとして間違い。
相談は弱さの証じゃなくて、チームを巻き込むきっかけです。
「相談=解決」じゃなくてもいいんだよ。
“考える材料”を増やすことが、今のリーダーにとって大事なんだ
相談できない状況の乗り越え方【3ステップ】
STEP1:上司に「答え」ではなく「視点」をもらう
あまり上司に期待しすぎない。
答えじゃなく、判断材料を得る場と割り切ろう。
例:「〇〇に迷ってるんですが、こういう進め方はアリですか?」
STEP2:メンバーや部下にも“相談風”に話す
信頼関係があるなら、対話する場を作ることが大事。
「意見を聞きたい」でOK。
聞かれた方も『自分が信頼されている』って嬉しいはず。
例:「実はちょっとモヤモヤしてて。どう思う?」
STEP3:「一人で抱える=責任感」ではないと認識する
自分で抱える=正義、じゃない。
話すことで見えるものがある。
「相談する力」は信頼されるリーダーの共通点です。
まとめ:相談できないリーダーが取るべき行動
この記事の結論
この投稿が悩んでいる人へのヒントなればうれしいです。
もし、ご意見や扱ってほしいテーマなどがあれば、気軽にコメントしてください!
コメント