
新しい技術、勉強したいけど…
時間がなくて全然手をつけられないよ…
IT業界30余年、フリーランスのシルバーSE。KAZです。
新しいツールや言語が次々と登場して、
「ちゃんと勉強しなきゃ」と思っても、
なかなか時間が取れない。そんな人、多いですよね。
私も昔から新しいことが好きで、最近ではこのブログもその一つです。
でも、時間が足りないのは同じ。
だからこそ意識している5つの勉強術をお教えします。
- 新しい技術を勉強できない理由
- 忙しくても続けられる勉強の考え方
- 「勉強がうまくいく」5つのコツ
お悩み

新しいことを勉強したいんだけど、毎日バタバタで手がつけられない…
もう置いていかれてる気がして…

その気持ち、よくわかるよ。
大事なのは「全部やろう」としないこと。
結論:原理をつかみ、つながりを見つけ、成長を楽しむ。それが勉強のコツ!
私も新しいことが好きで、気づけばいろいろ試してきました。
だけど、時間には限りがある。
だからこそ「効率よく学ぶ」やり方が重要。
対処方法:勉強をうまく続ける5つのコツ
コツ①:原理・原則を理解する
表面的な情報や方法ではなく、「なぜそうなるのか」を意識すると結構応用がききます。
それだけで理解の深さが変わってきます。
コツ②:既存の知識に当てはめる
「これって前に学んだ〇〇と同じだな」
そう思えれば、理解がスッと入ります。
頭の中の引き出しに整理できる感覚です。
たとえばJavaで開発したことがある人がC#を覚える場合、
「この○○は、Javaで言うと○○のことだな」って置き換えてみると、
案外覚えることが少なくなります。
フレームワークやパッケージ製品などでも応用できます。
コツ③:飯のタネと思ってやる
最初から勉強と思ってやっていませんか?
勉強だと思うとやる気が出ない。なんて人も多いと思います。
ここは発想を変えて、「物事を覚える⇒仕事のレベルが上がる⇒収入アップ」と考えてみる。
そう考えると、やらない理由がなくなってくるんです。
コツ④:成長した自分をほめる
できるようになった自分に、
「よくやった」「頑張った」って声をかけてあげましょう。
続ける原動力になります。
コツ⑤:誰かに褒めてもらう
少しできたら、誰かに話してみる。
「すごいね!」って言われると、
自然と次もやりたくなります。モチベの火種です。
まとめ:学びを止めない自分をつくる

「時間がない」はみんな同じ。
その中でできるやり方を見つけるのが大事なんだね。
少しでも前に進めたら、それで十分。
今日から、自分に合った勉強を始めてみましょう。
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