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スマホ代が毎月8,000円近くかかってるんだけど、これって高いのかなあ…。楽天モバイルが安いって聞くけど、実際どうなの?

気になるよね。安さにはちゃんと理由があるし、正直な弱点もあるんだよ。順番に見ていこう。
スマホ代の見直しは、固定費削減の中でいちばん手応えが出やすい。それでも仕事の電話を受ける回線となると、「安くなるのはいいけど、本当に大丈夫なのか」が引っかかって動けない人が多い。私もそうだった。
楽天モバイルをメイン回線として日々使っているシステム屋の目線で、料金・データ無制限・ポイント還元の実感と、電波まわりの正直な弱点を順に書いていく。向いている人・向いていない人まで整理するので、乗り換えの判断材料にしてほしい。
楽天モバイルの料金は「使った分だけ」の3段階
楽天モバイルのプランは「Rakuten最強プラン」の1つだけ。契約時にプランを選ぶ作業がなく、その月に使ったデータ量で請求額が自動で変わる。
- 3GBまで:月額1,078円
- 3GB超〜20GBまで:月額2,178円
- 20GB超〜無制限:月額3,278円
(いずれも税込・2026年9月時点。家族割の適用でそれぞれ110円引き)
この段階制が実際に使うとよく効く。在宅勤務が続いてWi-Fiの中で過ごした月は、何も操作しなくても勝手に安い段に落ちる。「今月は使わなかったから安い」が自動で起きる料金体系は、プランの見直し忘れで払いすぎる、というよくある無駄をなくしてくれる。
通話は「Rakuten Link」というアプリから発信すれば国内通話が無料(ナビダイヤルなど一部の番号は対象外)。アプリを経由しない標準発信は22円/30秒なので、発信の癖だけ最初に直しておく必要がある。
メイン回線で使って感じた良いところ
データ無制限とテザリングで「外のWi-Fi探し」が消えた
いちばん変わったのはここだった。20GBを超えたら無制限、テザリングも追加料金なしでその中に含まれる。外出先でノートPCをつなぐときに、カフェの遅い共有Wi-Fiを探す必要がなくなった。
システム屋の感覚で言うと、共有Wi-Fiは速度も心配だが、それ以上にセキュリティ面で使いたくない場面が多い。自分のスマホのテザリングで完結できるのは、仕事道具として素直に安心できる。月3,278円は「スマホ代とモバイルルーター代を1本にまとめた金額」と考えると、高い数字ではない。
スマホ代を楽天ポイントで払える
毎月の支払いに楽天ポイントを充当できる。楽天市場や楽天カードを普段から使っているなら、買い物で貯まったポイントがそのままスマホ代に消化されていく。ポイントで払った月は請求額がさらに軽くなるので、楽天経済圏で生活している人ほど実質負担が下がる。
逆に言えば、楽天のサービスをまったく使わない人にはこのメリットは働かない。ここは後半の「向き不向き」に関わってくる。
正直な弱点 ── 建物の奥や地下で電波が細ることがある
良いところだけ書いて終わるわけにはいかない。楽天モバイルの弱点としてよく挙がる「屋内の電波」は、メイン回線で使っている実感としても確かにある。
大きな商業施設の奥まった場所や地下、鉄筋の建物の中で、アンテナ表示は立っているのに読み込みが進まない。そういう場面に、月に何度かは出会う。屋外や普段の生活圏ではまず困らないが、「どこでも完璧」ではないというのが正直なところだ。
2024年からプラチナバンド(障害物を回り込みやすい周波数帯)の運用が始まり、方向としては改善に向かっている。それでも場所によるムラは残っているので、職場や自宅など「つながらないと困る場所」が屋内中心の人は、公式のエリアマップを見るだけで決めず、次の向き不向きまで確認してから判断してほしい。
向いている人・向いていない人
| 向いている人 | 向いていない人 |
| 月によってデータ使用量の波が大きい | 地下や建物の奥で使う時間が長い |
| テザリングで外出先のPC作業をする | 通信が数分止まるだけで実害が出る仕事をしている |
| 楽天市場・楽天カードを使っている | 楽天のサービスをまったく使わない |
| 通話の回数・時間が多い | アプリ経由の通話に抵抗がある |
判断に迷うなら、いきなりメイン回線を移さない手もある。eSIM対応のスマホなら、今の回線を残したままサブ回線として追加して、自分の生活圏で電波を確かめてから乗り換えられる。3GBまでなら月1,078円なので、お試しのコストは低い。
乗り換えは4ステップで終わる
手順は図のとおり。今の携帯会社がMNPワンストップに対応していれば、以前のように「MNP予約番号を電話で取る」工程は要らず、楽天モバイルの申し込み画面の中で番号の引き継ぎまで完結する。eSIMを選べば、申し込んだその日に開通するケースもある。
開通したら、最初にRakuten Linkの設定だけ済ませておくこと。ここを忘れて標準アプリから発信すると通話料がかかる。
料金プランとエリアは公式サイトで確認できます
よくある質問
Q1. 通話料は本当に無料?
Rakuten Linkアプリから発信した国内通話は無料です。ただしナビダイヤル(0570)など一部の番号は対象外で、アプリを使わない標準発信は22円/30秒かかります。
Q2. データ無制限に条件はある?
データ量の上限はありません。ただし公平なサービス提供のため、回線が混み合う時間帯などに速度が制御される場合があります。動画視聴やテザリングでの通常利用で困る場面は少ないですが、「常に最高速を保証」ではない点は知っておいてください。
Q3. 電波が不安。事前に確かめる方法は?
公式サイトのエリアマップで自宅・職場を確認するのが第一歩です。それでも不安が残るなら、eSIMのサブ回線として追加し、生活圏で数週間試してからメイン回線を移す方法が堅実です。3GBまでなら月1,078円で試せます。
まとめ ── 判断の起点は「自分のデータ使用量」
楽天モバイルをメイン回線で使ってきた実感をまとめると、こうなる。
- 料金は使った分だけの3段階。プラン見直しの手間ごと無くなる
- データ無制限+テザリングで、外の共有Wi-Fiに頼らなくてよくなる
- 楽天ポイントで支払える。楽天経済圏の人ほど実質負担が下がる
- 弱点は建物の奥や地下の電波。屋内中心の生活圏なら慎重に

まずは自分が毎月何GB使ってるか見てみるよ!3GBに収まってたら、月1,078円になるんだね。

そう、判断の起点は自分の使用量だよ。迷うならeSIMのサブ回線で試してからでいい。大丈夫、乗り換えは4ステップだからね。
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※料金・サービス内容は2026年9月時点の情報です。最新の条件は楽天モバイル公式サイトで確認してください。


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